和歌山市議会 2005-03-10 03月10日-09号
また、地元有志の方々が中心となりワークショップ方式で草刈りやアクセス道の整備などを進めていただいているところでございます。 私もこの場所に2度、お伺いいたしましたが、1度目に比べて、ことしに入ってから行かせていただいたときは大変整備がきれいになっておりまして、地元の方々の御努力について改めて大変やってくださっているんだなということを感心し、感謝申し上げているところでございます。
また、地元有志の方々が中心となりワークショップ方式で草刈りやアクセス道の整備などを進めていただいているところでございます。 私もこの場所に2度、お伺いいたしましたが、1度目に比べて、ことしに入ってから行かせていただいたときは大変整備がきれいになっておりまして、地元の方々の御努力について改めて大変やってくださっているんだなということを感心し、感謝申し上げているところでございます。
また、七洋園からのアクセス道については、現在、雑賀崎の自然を守る会を中心にワークショップ方式で進めております。したがって、最終の要望を市に提示された段階で、当該室と協議して自然公園法第3種の地域であるため、自然をできるだけ壊さない範囲で安全性を考慮して整備していきたいと考えております。
雑賀崎お台場の整備についてでございますが、この整備につきましては、ワークショップ方式を基本に考えております。七洋園からのアクセスにつきましては、自然公園法の第3種地域であることから、許される範囲で安全性を第一に考慮し、また、財政的に負担にならない範囲で地元の協力を得て、狭い里道についてどうするか、協議しているところでございます。
次に、景観保全を具体的にどう進めるかという御質問でございますが、現在、景観条例制定に向け、和歌浦地区を中心に、市民参加の検討会であるワークショップ方式により、十分、またかつ慎重に市民の声を聞き、進めているところでございます。
生態系を十分考慮した自然と共生できる手法について、国、県、市合同で取り組んでいくとともに、実施に当たりましては、広く市民の意見が反映できますよう、ワークショップ方式をも含め、整備を行ってまいりたいと考えております。
そして、構想や整備の段階から地元住民が積極的に参加するワークショップ方式を採用してもらいたい。 以上でお台場の1問を終わりまして、次に埋め立ての件で質問をさせていただきます。 雑賀崎埋め立てについては、昨年3月、同じ時期に前市長に対して質問をさせていただきました。